体力の限界

衰えを感じるこのごろです。
気持ちが前に倒れない時が確実に多くなっていますorz
奮起していきます。とりあえずまた増えた体重を落とそうか・・・。

最近の更新頻度低下はネタ枯渇によるものです。
単調な生活が続いています。
もっとこうアグレッシブな生活をしたいです。
アンテナの精度を高めていきたいです。

さて、そこで今日のネタ・・・。
電車通学な水狐は、朝のラッシュでいつも寝ています。
立っても寝ていて、座っても寝ています。
電車に乗っている時間は丸々1時間超です。
勉強の時間に当てようと頑張った事もありましたが
変わりに授業中に爆睡する結果になったので、諦めましたorz
ベッドでの睡眠が3～4時間なので、電車が貴重な睡眠時間になっているようです。

そこで最近睡眠による本を読みました。「深く短く眠る法」という題名です。
いかに睡眠が重要か、睡眠が充実するとはどういうことか、
どうすれば睡眠が充実するのかが具体的に解説されています。

体オタクの水狐には非常に興味がつきない分野です。
高校生の時に睡眠に関して調べた事もあって、知っている内容ばかりでしたが、
最後の章あたりになんとも恐るべき睡眠方法が紹介されていました。

恐らくこういった本を手に取る人は時間に追われていて
眠る時間ももったいない！という思いにかられている事と思います。
そこでこの本で紹介された恐るべき方法は・・・「寝ない」でした。

(; ･`д･´)　ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ !?　(`･д´･ (`･д´･ ;)
全体的におよそ過激（およそ当然な事なんですが、現代の常識からは逸脱という意味）な
内容ですが、これは極めつけです。
具体的には、
1：眼帯を用意して、
2：片方ずつの目を塞ぐと
3：左右順番に脳が休む
だそうです。
これなら眠気は多少残るものの起き続けられるそうです。

(￣∧￣)(＿ ＿)ﾌﾑﾌﾑ･･･あるある・・・・わけねーよ！！！
渡り鳥じゃないんですよッ！人間はッ！
著者が若い頃に実践していたそうですが、一般人には非常に危険な内容です。
試した読者が失敗して訴訟問題になりそうな内容です。

とりあえずこの方法はスルーして、一日3時間睡眠と一日一食からはじめてみます。
比較して全然楽に思えてくるから不思議・・・。