見終わりました!
なんとも最後は駆け足でしたな・・・。
びっくりする展開!
アニメーションだけ見ている人には展開がまったく読めません。
おいてけぼり・・・。(´;ω;`)ウッ…
色々と伏線を張りまくって、順番に消化して・・・。
ひたすらそれを追いかける、ジェットコースター作品ですね><
8人目?受肉?(´ー`)チラネーヨ
ラスト近くなってやっと凛ネコさんが仰っていた、
サブタイトルの意味はサーヴァントの事なんだ・・・ということがわかりました。
てか・・・てっきりセイバーが残ると思ってましたw
だってステイナイト。。。あくまで命令形だったんですね・・・。
妙な表現でアニメーション中に解説が入って、主人公が心変わりしていました。
最終決戦のお寺へ続く階段を登りながらも、
主人公は、どうすればセイバーを残せるか必死に考えていたのに・・・。
戦いは人を変えるのですね・・・長考。
というか・・・きのこさんの影響を受けた作品として、綾辻行人とかが並んでいますが
この人はすごいですよ!やばいです。作品はほとんど持っています。
十角館も確かにすごいです・・・「そして誰もいなくなった」。
しかし・・・水狐が一番におすすめするのは時計館だと思います。
何か大きな賞を受賞していた作品で、かなり一冊分厚くなる長編ですが、
ハンパな練りこみではありません・・・。
十角館はあくまでも2番手作品だと思います。あとは迷路館とか人形館・・・。
と、、、実は綾辻行人のすごさは本格ミステリだけではないところです。
殺人鬼、殺人鬼IIは、文章ながら吐き気をもよおすグロテスクな描写、
水狐も途中で本を置いた強烈な作品ですし、双子兄弟の織り成す
若干ホノボノミステリ等、幅の広い作風こそ天才と評される所以でしょう。
京極夏彦や島田もすごい作家です。まさに天才の域だと思います。
今はまだ若いこともありますし、今は評価も非常に高いという程度ですが、
時代が進めば、彼らは間違いなく傑出した文豪と数えられることと思います。
つぶやっきーは水狐。
凛ネコの奇妙な冒険は凛ネコ。
あとは公開しなくても行けそうなので
公開無し!後悔なし・・・。
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